Hikojiro Fujisawa Web Gallery   藤沢 彦二郎 ウェブギャラリー


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2019年12月29日(日) 写真

撮影場所:銀座
撮影年:2011年12月

どこかのショーウィンドウ。
ピンボケに撮れたのがかえって良かったみたい。
良い雰囲気になりました。

時の止まった一幕の舞台。





2019年12月22日(日) エスキース

タイトル: エアターミナル
2018年作画
ラシャ紙に白色鉛筆、修正液






2019年12月15日(日) 旧作

タイトル: ささやかなよろこび
制作年: 2003年
サイス: 232×182ミリ アクリル画 

子どもの頃の家族の思い出。
年に1度のデコレーションケーキ。
上に載っている食べられる飾りつけ。
蝋燭の炎を見つめる時間。


2019年12月8日(日) 新作

サイス: F3号 アクリル画 
タイトル: プロムナード

制作メモ: 
夜の遊歩道。
ディスプレイされたぬいぐるみ。
おさんぽワンちゃんを連れた子。
イヌのぬいぐるみと見つめ合う。



2019年11月23日(土) 写真

撮影場所:高島平
撮影年:1995年

24年も前のフィルム撮影時代のものを引っ張り出してきました。
寒い冬の夜、広角レンズを付けた一眼レフカメラと三脚を持って撮影に行ったことを思い出します。
集合住宅の立ち並ぶ夜景にゾクゾクワクワクしたものです。
これはその中でもお気に入りの1枚。
歩道橋の上から、クルマの光跡がいい感じに撮れました。

2019年11月17日(日) エスキース

タイトル未定
2015年作画
ラシャ紙に色鉛筆、修正液

ガラスの建物。
これ、10年前からシリーズでちょっとずつ、今までにも何枚か描いています。
自分でも気に入っているテーマの一つです。
まだまだいろいろ展開できそうで、夢が膨らんでいます。


2019年11月10日(日) 旧作

タイトル:凪
制作年:1989
サイス:6号 アクリル画

月の第2週の旧作発表、その2回目です。
今から30年前の作品です。
平成元年ですね。
高速の料金所をモチーフにした中の1枚です。
「凪」というタイトルは、クルマの流れが途絶えたしばしの静寂を、海の潮が静まる凪に例えて付けました。
ウェス・モンゴメリーの「ロードソング」のアルバムジャケットが大好きで、それにインスパイアされた絵です。

2019年11月3日(日) 新作

サイス:F3号 アクリル画 タイトル未決定

制作メモ:
何かを扱っている広いお店。
きっとそれは、このお店を訪れる人の、ちょっと先の未来の夢。



2019年10月26日(土) 写真

撮影場所:南青山
撮影年:2003年

写真ならば自分で撮影したものがいくらでもあるから投稿に困ることはないだろうと甘く考えていましたが、どの写真にしようかと選び始めて不安になってきました。
写真に写っている場所(例えばお店の入り口とかショーウィンドウの飾り付けとか)に著作権や肖像権のようなものが何も存在しないのだろうか?と。
何だか気が引けてきます。
これなら大丈夫だろうと思われる公共性の高い場所を載せることにします。


2019年10月20日(日) エスキース

タイトル未定
2015年作画
ラシャ紙に白色鉛筆、修正液

夜の街角です。
夜の絵のエスキースは、色の濃いラシャ紙に白い色鉛筆で表情を付けて、更にホワイト(修正液)でハイライトを描き入れます。

そういう描き方で長い間作ってきましたが、最近はまた違う描き方をしています。
それはまた別の機会で。


2019年10月12日(土) 旧作

タイトル:静夜
制作年:1994
サイス:6号 アクリル画

1994年晩夏、この頃急に無性に、夜の都市の静寂の世界が描きたくなって、エスキースを作りだしました。
すると自分でも不思議に思うほど心に映像が現れ、それを次々と描きとめていきました。
そのエスキースの中から最初に作品にしたものです。
今に続く作風の始まりの絵でもあります。
この絵は小品ですが、自分にとっては節目の、最大級の作品です。

2019年10月6日(日) 新作

サイス:F3号 アクリル画 タイトル未決定
制作メモ:夕暮れの町。お店の中に母と子。
欲しいものはいっぱいあるけれど、この中からどれを選ぼうか。
「希望と願い」というお店。

新作ではありますが構想自体は10年以上前で、長い間描きかけのままだったのをようやく仕上げました。
なので自分的にはちっとも新しくないのです。
この絵のヒントになったのは、原宿キャットストリートにある「冒険タンタン」のお店で、今もあってタンタンのグッズや本が売られています。

インスタグラムにもアップしました。
(使い方に手こずって参った・・・。)

2019年9月28日(土) インスタグラムにも載せます

次の新作展がそろそろ1年後となるのでここで気持ちを入れ替えて、プロモーションを兼ねてしっかり(?)毎週このページを更新していこうと思います。
といっても毎週新作を描くことはできないので、
月の第一週末に、新作または未発表の近作。
第二週末に、昔に描いた作品。
第三週末に、作品になってない諸々の描き物(ジャンク品を含む)。
第四週末に、スケッチ代わりに撮った写真。
第五週末がある場合は休み(燃えないごみの収集日みたいですが・・・)
という決まり事を設定して、今まで同様なるべく文章も添えて更新します。

更にインスタグラムにも同じものを(ハッシュタグも付けて)アップしていきます。
10月から始めます。

2019年9月15日(日) Life is but a dream ~ ♪

制作中は音楽をかけっぱなしなのだけれども、最近の音楽はほとんど聴かなくなった。
音楽に関しては、自分は同時代を生きていない。
可笑しな事に60年も前を生きている。
ドゥーワップばかり聴くようになった。
シンプルで素朴な演奏、歌詞、全て明るいメロディー、完璧ではないかもしれない温もりのあるコーラスハーモニー、古い録音技術、このユルイ感じが心のツボにはまる。
流れている間は部屋が幸福感に包まれる。
高度で複雑で難易度が高くて完璧な技術を持ったものが最高なのだろうか。
ドゥーワップはもしかしてこの世で最高の音楽なんじゃないかと、真面目に思うようになった。

2019年8月24日(土) ドローイング 「鞄職人」

これもハガキサイズに単色の色鉛筆で描いたもの。
申し遅れましたが紙は全部ケント紙です。
他にはないきめの細かさと適度な厚みが好きで、学生の頃から馴染んでいます。
逆に他の洋紙だとどうも思うように描けません。

この絵も豊頃町の古民家ギャラリーで展示中です。
鞄を作って売っている店という設定。
姿は描かないけれど、この明かりの奥に職人さんがいて、鞄をこつこつと作っているのです。

2019年8月10日(土) ドローイング 「ブティック」

これも前回と同じハガキサイズに単色の色鉛筆で描いたもの。
タイトルの通り、もはや説明不要ですね。
今参加させて頂いている北海道のグループ展の主旨のように、実際にはこのような風景(周りに何もない)はないのですが、さもありそうに描き上げることで観賞する側に何かを感じて頂けたらいいなと思っています。
帯広の近くの豊頃町の古民家ギャラリーで展示しております。(お知らせをご覧ください。)

2019年7月21日(日) ドローイング 「ショールーム」

ハガキのサイズに単色の色鉛筆で描いたもの。
この手の「夜の街角」的な絵は作品として仕上げたものも多いけれども、エスキースはまだまだたくさんあって、いい加減作品にするのも飽きたというと語弊がありますが、もう少し違う絵を描きたいという欲望の方が強くなってきました。
でもこのままエスキースを埋もれさせてもなんなので、こうして小さなドローイングにしてみたらいいかも、制作時間も短いし、単色で出せる雰囲気も良いし、一石二鳥だ、なんてなことを考えついて何点か描きました。
追々ここに載せていこうと思います。
今、北海道の方でのグループ展に参加していて、そこで発表しています。

2019年6月15日(土) 買ってみた。使ってみた。

 毎朝飲むコーヒーの豆を自分で挽くことにした。
挽いた状態で売っている豆もあるけれども、豆のままで売っている方が多い。
それで以前からコーヒーミルが欲しいとずっと思っていたが、やっと決断して買う事にした。
電動のは音がガサツで無神経なので手動の物を探す。
いろいろ手頃な物が売られていたが、長く使うものなので使いやすくて心地よいデザインの物がいい。
それでいちばん良さそうだったのがコレ。
ザッセンハウスというドイツのメーカーで、ミルメーカーとして長い歴史があるらしい。
豆をガリガリと挽くのは、一日を始める前の心の準備の日課にちょうどいいと思った。
それに挽きたてを淹れた方がやっぱり美味しい。

2019年5月4日(土) 久しぶりの新作

 このところ制作する時間が足りなくて、完成しない絵を何枚も抱えている状態ですが、久しぶりに1点できたので発表します。
タイトルは「ことりのディスプレイ」。(ほかに思いついたら変えるかもしれません)
2017年10月1日のこの日記で紹介したエスキースがもとです。
3号の小さなサイズにもかかわらず、いろいろ迷いながら描いたのでとても時間がかかりました。
ショーウィンドウのディスプレイを題材にしていますが、そのように見えなくても何か静かで平和な雰囲気を感じてもらえればそれでよいのです。
それにしても色のこととか、背景のこととか、この絵は迷い過ぎました。
やっぱり迷わず描けるものがいいです。

2019年4月6日(土)  統合している自分の中の分裂している自分

私のこころ: 「静かで優しさと暖かみに彩られた絵が描きたい。」
私のあたま: 「このモチーフで、こんな構図で、こんな色合いで・・・どうだろうか?」
私のこころ: 「今までと変わり映えしない。もっと変えたい。」
私のあたま: 「では、こうして、ああして・・・・。」
私のからだ: 「それは難しい。技量がついていけない。」
私のあたま: 「では、ここはこうして、ああして・・・・。」
私のこころ: 「それでは満足できない。」
私のからだ: 「うーん・・・。」
私のあたま: 「うーん・・・。」


2019年2月24日(日)  エスキース(森のコンサートホール)

 色鉛筆で色を付けた際に、ざっくり描いたこげ茶の縦のストロークが、木々の重なりのように見えた・・・
それで付けたタイトルです。
久しぶりに気に入ったものが描けたのでこれを作品にしようと思い、キャンバスに描き始めました。





2019年1月27日(日)  黄色い絵

 昨年の個展以降、作品が少しも完成しない。
思うように描けなくて、制作を中断中の絵が何枚もある。
それで気分を変える意味もあって、色の着いたエスキースをだいぶ描きためた。
その中の1枚。
今まで自分には黄色い絵がない。
実は黄色い絵に憧れていて、いつか描けたらいいなと思ってきた。
ちょっと今まで自分に枠を当てはめて、絵を描く上で大切な自由さを置き去りにしていたように思う。
思い切ってためらわずに思いつくままに描いてみようと思った。



2019年1月1日(火)  あけましておめでとうございます。

 昨年中は大変お世話になりまして、どうもありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

いのしし年の私は、ついに還暦となります。
ここまでよく元気に制作を続けて来れたものだと、自分の体と周囲の人たちの理解と協力、そして皆様の暖かい励ましに感謝。
これまでと同様、絵を描いてまいりますので、お引き立ての程どうぞよろしくお願い申し上げます。

あなた様にとって健やかな佳い一年でありますこと、お祈り申し上げます。

2018年11月18日(日)  月光荘のバッグ

 銀座の老舗画材店「月光荘」でバッグを買った。
持ち歩くと何だか学生に戻ったような初々しい気分になれて嬉しい。
なぜかというと学生の頃、これに似た画材入れ用バッグで通学していた時期があるから。
学生の頃に戻りたいとは思わないけれど、初めて渋谷の「ウエマツ」に画材を一揃い買いに行った時のこととか、新宿「世界堂」で初めてアクリル絵具セットを買った時のこととか、あの頃の夢見るような気持ちをいつまでも忘れずに心にとどめておきたいと思っている。
 だから買うものがあってもなくても時々、ウエマツや月光荘や神保町の「文房堂」、御茶ノ水「レモン」などなどへ行ってくる。
森林浴へは行く機会がないけれども、画材浴をして気持ちをリフレッシュしてくるのだ。
 

2018年10月14日(日)  タイトル考

 「非戦コンサルタント株式会社」 ―あらゆる紛争の解決を請け負います―
 絵自体に説得力がない場合、こういうタイトルが作品を助ける役目を担うのだけれども、この場合言葉と絵の主従が逆転して、絵はただの言葉の説明図になってしまう。
意味が具体的すぎるタイトルは絵画作品には似合わない。
かと言って例えば「透化する四角」みたいな絵から距離のありすぎるものもダメだし、「夜のオフィスビル」みたいなベタな距離の近すぎるものもダメだ。
ちょうど良い距離で見る側がいろいろ想像を巡らせることのできるタイトルが欲しい。
でも本当に必要なことは、初めに書いたように絵自体に説得力があることだ。
なのでこのエスキースもボツね。 

  2018年9月22日(土)  内なる天の声に従う

 絵を描いていて、ちょっと苦しくなってくることがある。
なんでこんなに細かい所を描いているんだろうとか、リアルさを出そうと明暗をつけたり、いろんな筆の作業が苦しいなあと思うことがある。
でも、もう一人の自分が、自分に言い聞かせる。
「絵を描くっていうことは、そういうことなんだよ。細かい所を細かく描いたり、明暗をつけたりする、それが絵を描くっていうことなんだよ。」
あー、そうか。そうなんだよな。自分でこういう描き方を選んで、好んで描いているんだよ。
自分でこうありたいと願って、そうしているんだ。そう生きているんだ。 

2018年8月4日(土)  暑中お見舞い申し上げます

 毎日異常な暑さが続いております。
体調にお気をつけください。

ということでちょっとだけ涼しげな絵。
前に飲んだラムネの瓶から取り出したビー玉。
机の引き出しに仕舞っておいたもの。
昔は石をぶつけてガラスの瓶を割って取り出したけれども、
今はプラスチック容器で、頭を捻れば簡単に栓が外れて、
ビー玉が取り出せるようになっています。これは楽です。

それにしても正確に丸を描くのはとても難しい。
一息に正確に丸い線が引けたら、きっとどんなものでもしっかりデッサンできるのではないでしょうか。
私はデッサンに自信がなく、何本も線を引かなければなりません。それでやっとこんな感じ。

2018年6月10日(日)  そろそろ始めないと

 個展を終えてすっかり気が抜けてしまいました。
画家と呼ばれている人は、想像するに「絵を描かずにはいられない」性分で、個展が終わろうとなんだろうと、せっせと日々絵を描いているのだと思うのですが、正直に告白しますと私は「絵を描かずにいられる」性分でして、そこをなんとか自分に言い聞かせつつ、絵の神様に見守られながら続けてきたわけです。
 なのでこれ以上怠けていると絵の神様から見放されてしまうので、再スタートしようと思います。
 画集を作って一区切りつけたので、これから描く絵は今までの延長線上にありながらも、新しい方向を目指したいと思っています。
 良い作品が出来たらいいなと、自分で自分の絵を楽しみにしています。

2018年4月24日(火)  お礼の言葉

 遅くなりましたが、個展にいらしてくださった方々へ改めて御礼申し上げます。
新年度のお忙しい中を、あるいは遠方より、時間を割いて見に来てくださり、誠にありがとうございました。
次回はまだまだ先に考えております。それまでに、今回以上のしっかりした作品を揃えておきたいと思っております。
今後共どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2018年4月1日(日)  サブルームでも展示します

 もうすぐギャラリーゴトウさんでの個展が始まります。
急遽今回メインルームのほかにサブルームでも展示させて頂くことになりました。
なので展示作品数が30点を超える予定です。
久しぶりに大規模?(自分にとって)の個展になります。
今回は私、会期中ずっと会場に詰めております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2018年3月17日(土)  現存する80年前の池袋モンパルナスのアトリエ

 縁あって今自分は、かつての長崎アトリエ村と呼ばれた地域のご近所というかご町内に住んでいて、もっとアトリエ村のことを知りたくて、豊島区主催のアトリエ村さんぽみちツアー「アトリエ村をあるく」というイベントに参加してきました。
 もはや当時の面影なぞどこにもない!と思ってきましたが、講師の方の解説付きで歩くと、あちこちにまだ当時の面影が残っていることを知り、考えを改めさせられます。
 中でも奇跡的に当時のままに残っているたった1軒のアトリエ(右の写真)、ここの内部を見学できたことは感動もので、これだけでも参加できてよかったです。
 ぜひともこの形で残して欲しいと切に願います。

2018年2月24日(土)  個展に出す絵のエスキース

個展開催まであと一月半に迫ってきました。

右のエスキースは会場のメインの壁面に飾る30号の絵のものです。
実作品は色が着いているので、だいぶ雰囲気が違いますが・・・。

これから案内状の印刷を依頼したり、作品の額装をしたりと、やることがあると、やる気もとても出てきます。
発表して見て頂けることがとても楽しみです。

2018年2月3日(土)  最近のデッサン

これはちゃんと実物を見て描いたもの。
電池で動くぬいぐるみ。
以前うちで最後に飼っていたネコにどことなく似ている気がして、衝動買いして持っている。
鳴きながら走って駆け寄るところも似ている。
小さい子向けのおもちゃなんだけど、
オトナの自分が癒されている。
名前をつけてあげようか、と思う。

2018年1月1日(月)  新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

年頭のお知らせと抱負と・・・・・
 今年は4月にギャラリーゴトウで個展を開きます。
 久しぶりの銀座です。
 ゴトウさんでは初個展となります。
 未発表作品のみの、完全新作展となります。
 会期が近づきましたら改めてお知らせいたします。

 一昨年、昨年と制作時間の確保がままならず、フラストレーションがたまる一方ですが、今年はそのような状況の中でも制作時間を少しでも多く確保できる方法を知りました。
メンタリスト・ダイゴの本に書かれていたこと・・・
机に向かったら、仕事にスイッチが入るように、仕事以外の事を机でしないこと。
ああそうだ、これだ!と思いました。
私は机に向かって無駄にダラダラとネットを見たり、間食したりと、息抜きの時間がやたらに長くなる傾向にありましたが、みんなこの、机で何でもかんでもしていたことが、けじめのない時間の過ごし方になっていたのだと理解しました。
ゴチャゴチャした机の周りもスッキリ片付けて、なるべく雑念が入らないように制作に集中できる環境にしました。
環境づくりが絵画制作の第一歩なのです。
 
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